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​はじめに

平戸と博多間を毎日2往復している高速バス会社です。

平戸市・松浦市・伊万里市・唐津市・福岡市と5つの市町村、3県を跨いで毎日運行をしています。

開業時の出費を抑えるため、小型バス(中古)で1路線だけで開業しました。

次の路線は、乗客の見込みや、資金の調達が出来た時点で1つずつ増設する予定でしたが、
思わぬ感染症のダメージを受け1路線を維持するだけで精一杯の状況であります。

何度も諦め掛けましたが、利用者の皆様から、『この路線がなくなれば困る。

何とか続けてほしい。』という声をいただき、応援してくださる方がいらっしゃるなら、
ギリギリ迄頑張ろう。

という意思で、現在まで運行を続けています。

 

しかしながら、開業当初の借入金の返済やコロナ下での維持経費に借入も膨らみ、
なんとか毎日2往復を行っていますが、福岡からバス利用に対する条件が厳しくなるなか、
乗車数が徐々に増加してきている現状です。

 午前中1便、午後1便で運行していますので、コロナ前の状態、1日3往復に戻し、
利用客の利便性を確保しつつ、売り上げ確保に向け努力したいと考えています。

このプロジェクトで実現したい事

Holiday Sale

現在運行中の、平戸線を1日3往復にしたい。

現在の時刻表 午前中1便・午後1便に加え中間にあたる時間の増便を計画

時間帯については、帰省時期にご案内している時間

平戸発 11時前後 博多発 14時前後

(停車時間については施設側との調整があるため現時点で確定していません。)

そのためには、バスステーションの利用保証金を確保する必要があります。

​魅力紹介
  • 福岡空港や博多駅から長崎県平戸市までの移動手段としては下記の経路があります。高速バス利用(乗り継ぎ1回)

    • 博多駅 → 佐世保市 → 路線バスで平戸市まで

  • 電車利用(乗り継ぎ 2回)

    • 博多駅 → 佐世保駅 → MRひらどぐち田平駅 → 路線バス

    • 博多駅 → 伊万里駅 → MRひらどぐち田平駅 → 路線バス

  • 弊社高速バス利用(乗り継ぎなし)

    • 博多駅 → 東唐津駅 → 田平 → 平戸桟橋(フェリー乗り場近く)

各路線、乗り継ぎの待ち時間を考慮しなければ、3時間30分前後で平戸桟橋まで到着出来ます。

しかし、都心のように、電車、路線バスの出発・到着時間にずれが生じるため、4時間以上かかります。

弊社は、乗り継ぎなしで約3時間、道路状況により遅延はありますが、バスを利用する場合、若干の遅延はご存じの通りです。

資金の使い道

内訳

 1台増便するための施設利用に対する保証金

 

 1日に利用料(7,000円×31日×12か月)=2,604,000円

 バスロケーションシステム1年分(30,000円×12か月)=360,000円

 時刻等変更案内チラシ印刷代 36,000円

 合計3,000,000円

実施スケジュール

資金調達後、1か月後

運輸局等への申請があるため

 

寄付開始 〇月〇日

商品発送 資金調達後 1週間程度

HERTSバスステーション 1日3往復 開始 資金調達1か月後

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